お帰り。
2016年7月17日(日)
娘、無事に帰って来た。
往復9時間かけて行き、札幌滞在時間、3時間。
念願だった、無印の店にも行ってきたようだ。
お決まり猫の習性。
お姉ちゃん、どんだけ〜買って来たの?
この袋、大き過ぎ!
あたい、もっとちっちゃい袋がいいよ〜。
私が、仕事のある日は、
母は、デイサービスで、夕食も食べて、帰ってくる。
夕食の支度が、間に合わない時もあるから助かる。
私が疲れてしまって、
夕食が、シャケ焼いてお茶漬けだけの時もあるから。
(家族は、大好きなので文句は出た事がないの)
母をテーブルの上で迎える、りゅうとうらちゃん。
お帰り〜婆ちゃん!遅かったね〜
婆ちゃん、疲れてるみたいだね。
お母さんもヘトヘトで帰って来たしね。
人間って、大変だね。
僕たち、猫でよかったね〜。
お母さん、婆ちゃんの餌、でなくて、ご飯どうしたの〜。
婆ちゃん、お腹空いたって〜。
母は、夕食をデイサービスで食べて帰って来た事、忘れている。
それで、他の家族が夕食(鮭茶漬け)を食べている時に、
用意してある小さな甘い物を食べてもらう。
母は、それで、満足してるようだ。
そして、寝る前の歯磨き。
母曰く、もう母には、歯も、入れ歯もないそうだ。
何とか無いと思ってる入れ歯を外させて、
残っている数本の歯を磨いて…
ベッドへ連れて行く。
母は、何年持ち堪えてくれるだろうか。
その時、私はどうしたらいいのか。どうするのかなあ。