壁紙が…
2017年1月7日(土)
お正月三が日は、天候は、穏やかな日が続いた。
今日も寒いが、静かな朝だった。
でも猫達が、騒いでいる。運動会をしてる。
雄仔猫のトラが、発情したのかも。(もう仔猫じゃない!)
トイレの壁紙が…こんな事したのは誰だ!
ドアの壁紙も…
犯人の1匹。抱っこされて寝たふりか〜?
罰として、月曜日は、去勢だ!
母は、立てなくなったので、ベットの上で、おむつ替えをする。
腰痛の予防から、ベットの高さを最高にして行う。
ベッドから車椅子への移動は、私が抱えてする。
気おつけているが、腰に違和感を感じるこの頃。
そして、オムツ替える度に、大便。母の肛門が、開いたままだ。
その為に、肛門が赤くただれ、痛がる。
母の世話をしていて、この頃思う。
おむつ替えは平気だ。だが、
母の体が、傷んで行き、痛がる母。
どんどん傷む箇所が多くなって進んでいくだろう。
そろそろ、私には無理かなあ、と。
いつ、誰が(何処の施設が)助けてくれるかなあ、と。
気弱になってしまうこの頃。
それに、私は、若い頃から腰は弱い。
18歳の時、椎間板ヘルニアになって、手術。
高校卒業式に出れなかった。
父が亡くなった時も、腰痛で、トイレに這って行った。
尾骶骨への注射をしても、痛くて歩けなかった。
一ヶ月、エビのように丸くなって寝ていたら、
痛みが治まってきて、手術せずに済んだ。
「症状が固まったら、痛みは治まってくる。」病院の先生の言葉だ。
痛みは、いつか治る。少しの間我慢すれば無くなるのだと学んだ。
一昨年暮れに発症した頸部の後縦靭帯骨化症の痛みの時、
この言葉を呪文のように唱えて耐えた。
まあ、無理をせずに、(ココが大事だ)
やれる所まで頑張るつもり。
今思うと、
腰痛で寝ている間、軽い掛布団が、重くて、重くて…
誰か乗っかってるような…
痛みがあると、変な事を感じるものだ。