懐かしいけど、苦しい。
2016年10月3日(月)
昨日の夜の夢の中で、家の歴代の猫ちゃんに逢った。
ボウちゃん、ノラちゃん、バロン…皆、気持ち良さそうに寝てる。
寝ている所は、どこかの床に空いた穴のようだ。
そこは、コタツのように、暖房がついて、暖かいらしい。
良かった、良かった。
そこに、アトムがいない事に気づく。アトムを探さなくては…
そこで、目が覚めた。
夢に出てきた猫ちゃんは、死んで、もう居ない。
皆、寝ていたけど、久しぶりに、逢えて嬉しかった。
あごに模様があるバロン。バロンを拾った息子も短いあごひげがあった。
ボウちゃん。うちの永遠のボス。
夢の内容を考えてみると、
夢の中の暖かい床のくぼみは、庭の一角、皆を埋葬した所。
アトムは、生きてるから、夢の中に居ないのは当たり前だった。
私は皆に逢ったのは、そこに(どこ?)行ってたのかな。
実は、目が覚めた時、胸が苦しく、息苦しかった。
そのまま静かに寝てたら、そのうちにまた眠って、
朝起きたら、心臓の辺りが、恋煩いか、心配事ある時のように、重い感じだ。
それは、風邪のせいだ。
2、3日前から、体が怠かったが、鼻水、鼻声になって、風邪を引いたのだとわかった。
しかし、昨日、日曜日は、皿洗いの仕事が、入ってる。
忙しい時期が過ぎた為、仕事日は少ないので、
「行けない、休む、」という、選択はない。
頑張って行った。
嬉しい事に、先月のお給料もらって、
汗かいて、働いたら、風邪は少し良くなったようだったが…
昼間は大丈夫だったが、夜は、やはり、疲れで、胸が苦しくなってしまった。
そして、ちょっと切ない夢を見ようだ。
だが、皆に逢えて嬉しかったよ。また、逢いに来てね。
今日のアトム、お昼寝しないで、抱っこして〜と、甘えてくる。