大昔の美人だった
2016年9月28日(水)
昨日はスッキリと、晴れていた。
秋には暑い日だった。
いつもは、小座布団で寝るのに、
暑いのかな〜日陰で昼寝してた、はなちゃん。
お母さん何か用ですか〜 近づいて来ると、とっても嫌なんですけど〜
そのような、昨日の天気だった。
一転、今日は、朝起きると、曇り。
いつ降ってくるかな〜と思ったら、もう降ってた。
気温も低くなってきたので、
猫ちゃんは、其々暖かい所を探して朝昼寝して、夕方に起きて来る。
そして、ショートステイから帰って来た母をテーブルの上で迎える。
お帰り〜
お土産は無いの?ばあちゃん。
私は、生まれた時は、体が弱く、
「お前は、栄養剤で大きくなった」と、母が言ってた。
その為か、小さい頃は、髪の毛もポヤポヤの猫毛だった。
それが、いつの間にか、馬のしっぽのような太い毛になり、、量も多くになった。
髪の毛を束ねると、片手でやっと掴めるほどの量があった。
髪を腰まで伸ばし、ソバージュ、カーリーヘアにした事もあった。
大昔(奈良平安時代?)、顔に関係無く髪の毛の量が、美人の判断基準だったそうで、
私は、大昔だったら、超美人の類だろうと思う。多分。
そして、月日が経ち、馬のしっぽのような真っ直ぐな太い髪の毛は、
何故か(くせ毛で無いのに)毛が勝手に波打ってしまい、白髪になってしまった。
今は、櫛を使わなくても良い程のショートカットだ。
千円散髪で済まして、、リンスが無くとも気にしない。
楽ではあるが、ちょっと淋しいかな。