お金と幸せ、比例関係でないって。
朝6時からの花植えボランティア、終わってきた。
最後、雨が降ってきたが、無事に終了。
寒かったよ〜。
綺麗に咲いて、街の皆さんの癒しになって欲しいね。
うちの美人猫、うらちゃん〜
おメメ青い、(水色かな?)美人さん。スタイルもいいよ〜
ぽっちゃり体型のはなちゃん。
珍しく、箱の入ってる〜
いつも、このように、テーブルの下で寝てるよ〜
この2冊、読んだ。
宇江佐真理さんのかいた本を、もっと、ずーっと、読みたかったよ。
この本を読んで、花のボランティアをして、良かったと思った。
今、あなたは、幸せか、不幸かを、アンケートの結果から、読み取っている。
私がいいなと思った箇所。
下流(金融資産500万未満)で、強欲な人が一番不幸。
資産が形成できず不幸だと思ってる人は、
年をとってもまだお金や高級品に執着してる。
下流で不幸な老人は、買いたいものが買えない。
お金がないので医者に行きたくても我慢する。
下流不幸老人は、お金が欲しいといい続ける人。
アー、お金欲しいって言ってる、いつも…
病院もちょっとのことは、我慢してる…
下流幸福老人は、自分だけでなく他人の幸福を考える人。
下流でも、お金なくても、幸せで、いたいね。
一億総活躍。年をとってからは、より実現的な仕事、
人の役に立ってると実感できる仕事をしたい。
幸福老人にもつながる。
花のボランティア、幸福老人につながってるかなあ。
資産の多い少ないにかかわらず、
幸せな人ほど友人と余暇を楽しむ機会が多く、
幸せでない人ほど機会が少ない。
女性は離別、死別でも資産があれば幸福。
高齢女性の幸福度を上げるためには、
資産を多くする事が有効。
本当、女は、現実的だから、そうだよねえ。
女性は、ずっと地域に根付いて暮らしてきたし、
最後までこの地域に住むのは自分だという意識が強い。
だから少しでも地域の環境や地域の人間関係をよくしようとする。
今後の日本は、
シニアの女性のニーズや意見をよく聞いた
街づくりをしなくてはいけなくなるだろう。
そうだ!おばさんの話を聞いて欲しいよ。
いくらお金があっても最後は死ぬ。それだけは平等。
できれば、ポックリ逝きたいよ。
下流老人でも、幸せに暮らしていける。心掛け次第で。
ちょっと安心した。
そして、明日は、皿洗いの仕事。
こんな私でも、お役にたって、お金頂ける。
お金なくても、幸福老人を目指すよー。