車椅子での散歩
昨日は、家の中が、ひんやりしていたので、外に出て、
暖かいのにびっくりした。
風が強かったけど、母と、買い物に行ってきた。
近くのお店は、自動ドア、床がフラット、車椅子で入店できる。
その店に行くと、車椅子のお客さんが帰るところだった。
そのお客さん、一人で自動車で来ていた。
自動車の上によく付いてる荷物など入れるボックスが、
自動車の横に移動し、その下にある車椅子を吊り上げ、
車椅子を、横にしてボックスに収納ししながら、
自動車の屋根の定位置に戻った。
1分も経たない時間の事。
初めてなので、ジーっと魅入ってしまった。
車椅子での外出、普通の事になったと感じた。
母も外出して、買い物したしね。
隣のお客さん、半袖、夏服だった。
母は、流石に、コート着てないけど、ズボン下、長袖シャツ、着てたよ。
色々なお花や、野菜の苗も見た。
母が好きだった畑仕事、思い出したかなあ。
母も私も、甘い物大好きなので、小さな羊羹を買ってきた。
帰りは、行きとは違う道を通って、ちょっと遠回り。
近所の庭をのぞきながら、帰って来た。
玄関に着いたら、「ありがとう」と、言われたの。
やはり、外に出るのは良いね。お互い、リフレッシュした。
お外へ行きた〜い オーラ出しまくりの3ニャンズ。
もー、だしてくれ！だしてくれ！
だしてくれるまで、動かないぞー！
「うちに入るよ」と、言っても、テコでも動かない。
子供が、お店で駄ハンするのと同じ。
ここで甘えさせて、外に出すと、マーキング始まる。
りゅう、我慢しなさい。
聞き分けの良い子になりなさい。
