いつも一緒、ずーっと一緒

10匹の猫ちゃんたちとの暮らし。

今日の出来事

今日はとっても疲れている。

母は、2泊3日のショートステイ

今日一日私の用事で家を空けるためお願いした。

帰ってきたところに姉から

「5月に母を札幌に連れに行くから」と、電話。

札幌の施設に入れるのだそうだ。

実は、母を次女の私が見ているのには理由がある。

母は、三女の妹と住んでいた。隣の家には姉の長女が住んでいた。

母の家の向かいの人から、

「母に対する姉と妹の怒鳴り声がすごい。虐待のようだ。」と、聞かされた。

また、叔母から、「あんなに怒鳴られて、認知症にもなる。」と、聞かされていた。

認知症の母の行動は、姉妹が怒鳴るほどだったのだろう。

私が介護するのが良いのではと思っていた。

その時、母が脳梗塞になり、生活全般、

見守りが必要になったため、

遠くに住んでいた私が、母の家で見ることとなった。

それから、

母の家で、1年半介護したが、

知人のいない札幌、家族を残しての介護に行き詰まりを感じて、

6月に母と伴にわが町へ引っ越してきた。

母が引っ越ししてすぐに、母の家に姉の息子が無賃で住むようになった。

私は、家賃を要求したり、買ってくれるように話したが、だめだった。

母は、決して、金持ちではない。

お金がないため、不動産を売るために、母に法定後見人がついた

後見人が毎月赤字の収支表を見せ、姉の息子に出ていくか、買うかと迫った。

姉と妹は、それが不満らしく、後見人を辞めさすために、

「毎月赤字とは何か。

なぜ年金内でやっていけないのか。

札幌に母を連れて行き、母の年金の範囲で入れる施設に入れる」と、

のたまっている。

母が一番良いことは何か、どうしたらよいのかと、考える。

わからなくなってきている。何が良いのか・・・

疲れて、もうどうでもいいと思ってしまう。

もう今日は寝ます・・・・寝れるかなあ・・・

すやすやおやすみ・・・バロン

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